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130件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1991-12-04 第122回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

それで、ではJRの方では中央線の対策をどうしたのかということでございますが、一番込んでいる時間帯には列車増発は今の状態では物理的に無理でございまして、その前後に列車増発をしております。ラッシュの本当に込んでいる時間帯はもう物理的に入りませんで、その前と後ろに増発をいたしまして、お客さんが少しでもそちらの方へ流れていただくということを考えて増発をしております。  

井山嗣夫

1991-02-20 第120回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

例えば佐土原―宮崎間でございますが、六十一年十一月には六十三本を現在は七十八本、そしてまた宮崎―南宮崎間でございますが、六十一年には九十六本を百六十八本の列車増発等、利便の向上に努めているところであります。今後とも高性能車両の導入や列車速度向上策の検討を行っていくことといたしております。  

村岡兼造

1984-07-18 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

国鉄通勤新線建設に至りました経緯につきましては、先生お話しのとおりでございますが、特に首都圏の北口の輸送につきまして、東北本線大宮−赤羽間の客貨分離を四十三年十月に行いまして、列車増発等による輸送力増強を行ってきたわけでございますが、東北高崎線上野大宮間で一複線を共用しているということから、ラッシュ時間帯で申しますと、大宮以南につきましては、上野線路容量もございまして、片道十八本の列車

岡田宏

1984-04-06 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

陳情書  (第一五三  号)  東北新幹線鉄道盛岡以北早期着工に関する陳  情書  (第一五四号)  東北新幹線鉄道上野東京間建設工事促進  に関する陳情書  (第一五五号)  奥羽本線の完全複線化促進に関する陳情書  (第一五六号)  奥羽新幹線建設に関する陳情書  (第一  五七号)  国鉄高徳本線池各駅及び板東駅無人化計画反  対に関する陳情書(  第一五八号)  国鉄和歌山線列車増発

会議録情報

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

○岡田説明員 最初にお話がございました国鉄山陽本線の問題でございますが、現在この区間複線でございまして、線路設備の点から申し上げますと、現状のままでなお列車増発余地は十分あると私ども考えておりますし、今後の輸送上の動向を勘案をいたしながら列車増発あるいは増結等を考えてまいりたいと思っております。  

岡田宏

1977-03-15 第80回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第4号

それからただいま先生のおっしゃいますように、ただいまとにかく早くそれをやって、とりあえずでも列車増発ができないか、あるいは停車ができないかとおっしゃいますけれども、ただいまのところは東京から戸塚の間はパイプが一本しかないということで、朝のラッシュ時間帯に二十本以上の電車は入れられないわけであります。

高橋浩二

1975-05-07 第75回国会 参議院 決算委員会 第8号

いま総裁は、社会要請があって、多少は無理であるけれども列車増発、スピードアップをしたんだと、これは無理かわからぬけれども、社会要請があったから、国鉄だけに言っても責任がありませんよと、極端に言ったらこういう取り方、この姿勢。そして安全第一ということで、安全には、できるだけ節約をして安全にできるようにという考え方、私は反対だと思うんです。安全のためにはどんどん金を使うべきだと思うんです。

田代富士男

1975-05-07 第75回国会 参議院 決算委員会 第8号

特に私はここで忠告を込めて申し上げたいのは、鉄道輸送路である軌道の保守度を無視した現在の列車増発、スピードアップ、こういうような経営施策というものはもう一度考え直すべきじゃないかと、私はこういうように列車増発、スピードアップをした、そのためにもたらした弊害というものはいろいろあるでしょう。

田代富士男

1973-06-01 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第27号

「現有の輸送施設を極限まで利用し、輸送弾力性を極度に圧縮して、いわゆる「過密ダイヤ」と呼ばれる列車増発を余儀なくされたのであるが、このような状態鶴見事故の発生にみるごとく、国鉄基本的使命である安全の確保に対する重大な脅威となるものであつて、一日も早くこれを解消する必要に迫られている。」これは言いわけでございます。

松本忠助

1970-03-27 第63回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

長浜説明員 工事にはおのずから順序がございまして、手の問題その他がございますので、なかなか一ぺんに同時にというふうにかかれませんので、一番線路容量の詰まっております土気−大網間を解消しますと、十数本の列車増発ができます。けれども、やはり蘇我から永田までは通勤の範囲でございますし、線路状態が非常に悪うございますので、これを急いで、並行して線増を進めていきたい。

長浜正雄

1970-03-12 第63回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

長浜説明員 この区間だけ残りますので、それ以外の区間が全部できますと、列車回数としては相当増発できる計画でございまして、いまその列車増発計画と、複線に全部仕上げないと間に合わないかどうかということをいろいろ調べておりますが、調べてもし間に合わないとすれば、それから工事を着工しても間に合いますので、そういう段取りにしております。

長浜正雄

1966-03-01 第51回国会 参議院 運輸委員会 第10号

当初四十年度予算を組みます際には、貨物輸送の伸びその他を勘案いたしまして、対前年比約六百億ぐらいの増収ができる予定でもって四十年度の予算を組んだわけでございますが、その後貨物輸送が思うように伸長いたさない、石炭輸送予想外に低調であるというふうな貨物輸送の大幅な減少とともに、新幹線列車増発が多少おくれまして、年度当初から五十億にする予定でございましたところ、種々の理由でこれがおくれまして秋に延びたということなどがからみまして

磯崎叡